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ハワイアンコア [木のはなし]

当店のウクレレスタンドに使っているハワイアンコア材

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ウクレレの材として、あまりにも有名な木材です。
当店のスタンドには突板 ツキイタ(無垢材を薄くスライスした材)を使っています。
在庫がなくなったため、新たな材を求めなければなりません。

コア材はハワイ州から輸出を制限されていて大変希少なものになってしまっています。
ただ全く NO ではなく、限られたルートからは入手が可能なようです。
何ともよくわかりません。

私の知る限り、ハワイアンコアという材は、建築の建材業界での流通はほとんどなく
やはり楽器向けの材として、限られた業者さんのみが扱う特殊な木材の様ですね。
完全に銘木扱いですね。この稀少性で価格も特別なのでしょう。

楽器を製作するのであれば、その杢目の美しさにこだわりとその価値を求めるのもわかりますが
当店はそうはいきません。よりリーズナブルに使用したいわけです。
というわけで、新たなルートも開拓したいと模索しましたが、今回もかないませんでした。

今回は突板ではなく、フリッチ(製材)で購入しました。

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この材を突板に加工します。

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ハワイアンコア [木のはなし]

ギターやウクレレの材として有名なハワイアンコアです。
カーリーといわれるトラ目が特徴のひとつですね。
光のあたる角度や見る角度で表情を変えます。
高級なウクレレやギターはギラギラしてます。

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ハワイアンコアの突板を購入しました。

楽器ではないので、そのカーリー度は高くないものですが
今後のウクレレ用アイテムとして、使っていきます。

どうしましょうか?

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ホワイトバーチ [木のはなし]

ホワイトバーチ、別名フィンランドバーチと呼ばれる積層合板があります。
初めて目にしたのは15年位前でしょうか。

積層合板というと、ベニヤ板 = チープなイメージがありました。
しかし、このホワイトバーチは表面も比較的フラットで
木目はシラカバのロータリー剥きですので、派手なものではありません。

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一番の特徴ともいえるのが、木口(断面)のストライプが美しいという事です。
同じ厚みの単板が積層してあるので、木口がきれいな縞模様になっているのです。

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その特性を利用して、家具製品も多く誕生しています。

また、
フィンランドの森林は1本の伐採につき3~6本の植林が義務付けされているそうです。
環境にも配慮した建材といえます。

近年ではロシアンバーチという、ロシアからの建材も入っています。
基本的には、同じシラカバ材の積層合板ですが、
大きな違いは、4x8サイズの板にした時の目の方向で
フィンランドバーチは短手方向(横目)で、
ロシアンバーチは長手方向(縦目)という事です。

このホワイトバーチをつかった製品を何か作りたいなぁと思っております。



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2010年はトラ年 トラ杢でいこうか! [木のはなし]

今年も残り僅かとなりました。

来年、2010年は寅年。トラといえば
家具や楽器の木肌で、トラ目とかトラ杢なんてよく表現される事があります。
ホワイトシカモアやメイプル、トチなどの縮み杢の一つで
虎のしま模様に似ていることから、この名があるようです。

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(当店のホワイトシカモア扉、
どうしても幅が狭いので、こういう貼り合わせになっちゃいます。)

楽器の世界ではタイガーストライプとかフレイムメイプルという表記もありますね。

余談ですが、
木材の世界(業界)の事はよくわかりません・・・
木の名前ってすごく複雑で、正式名称が○○で 通称○○とか 別名○○とか
勝手な造語もあったりして、まして海外に行けば、発音が違うので意味不明って事も。
ブラジリアンローズがいい例で、家具の世界ではハカランダとはあまり言いません。

家具の世界では、突板(ツキイタ)もよく使います。
突板とは、天然木を薄くスライスしたものをいいます。
それを合板に貼った物を、突板化粧合板といいます。
突板もその剥き方で、板目、柾目、ロータリーと変わってきます。
天然木以外にも人工突板といわれるものもあります。
それは、天然の突板を人工的に張り合わせて規則的木目柄にして作ったもので、
ちょうど、バームクーヘンの断面のようなもので
天然の突板に比べて色や木目のムラを少なくする意味や
デザイン性で使われているようです。
工芸的には箱根細工の幾何学的模様や、イタリア産の人工突板は有名です。
近年は、より天然木に似せた人工突板が生産されているようです。
これは、地球温暖化など環境面から限られた木材資源を守ろうとする動きもあり、
社会と木材との関わりも変化していくんですね。

トラ杢の話がこんな事になってしまいましたが
こういうトラ杢のような貴重銘木は高価なんですよね。

先が見えない時代といわれていますが
お客さまに、より楽しんでいただける商品をつくっていきたいと思っております。
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新作はウォールナットです [木のはなし]

新作はウォールナットを使います。
楽器にはあまり登場しない木種ですが
エレキギターのボディとかにはあるようです。

ウォールナットは家具の材料として代表的なひとつです。
正確にはブラックウォールナットが流通の主です。
ウォールナットの生地は、少し灰色がかった紫といった感じで
仕上は着色はせず、クリアー仕上が美しいと思います。
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生地です。(柾目突板)

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クリア塗装後です。艶消しです。
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これは何でしょう? [木のはなし]

試作品のベース部分です。
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思ったよりきれいにできています。
ちょうど球を半分にした形なのですが、触っても気持いい。
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これは美しい ローズウッド [木のはなし]

次はこんなアイテムをこんなデザインでなどと
いろいろ考えながら
いつもお世話になっている工場で見つけちゃいました
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ローズウッドのきれいな柾目の突板です。
ギター好きにはたまりません。
即、keepです。

どうしましょうか?
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